
<2005年3月号>
| 上郡あゆみ橋 町合併50周年 寺井尚子コンサート 千種川の生態 紙上絵手紙展 子育ての原点 上高ジャム この一首 ロータリー100周年 健康づくり講演会 名老100選 JRダイヤ改正 ふるさと探訪 町子連駅伝 ヤギ プチ匠 上高100周年 情報プラザ |
| 上郡あゆみ橋 |

| 平成10年度より整備を進めてきた、与井〜竹万間をつなぐ「上郡あゆみ橋」やJRとの交差部の「竹万地下道」などを中心とした姫上線のバイパス1・5qがこのたび完成し、3月27日(日)午後1時から開通されることになった。事業費約47億円。 と共に、姫路上郡線、山野里地内の安室橋から河鹿橋を通りピュアランド方面へ抜ける0・5kmも完成、同日から通行できるようになる。 姫路市から龍野市経由で落地の国道2号線につながっている県道姫路上郡線は、延長36km。東西方向の幹線道路として交通量が多いが、市街地をぬけるうえ、JR山陽線の山野里踏切を渡り、以西の道幅が狭い区間を通るため、朝夕の通勤時間帯は特に渋滞している。 今回のバイパスの開通により、これら地区での渋滞の緩和や利便性の向上が期待されている。 「上郡あゆみ橋」は橋長294m。県下でも鮎の有数の名所である清流千種川に架かり、川面を踊る若鮎を見ることが出来ると共に、上郡町が未来へ大きく発展していく「歩み」をイメージして命名された。 あゆみ橋の開通に伴い、千種川東地区の上郡地区、高田地区などの下水道も供用開始となる。該当地区では4月1日以降、各戸の下水道切り替え工事が可能と町役場からの説明があった。 「上郡あゆみ橋」の開通式典・渡り初めは、3月27日(日)午前10時から行われる。 |
| 上郡町合併50周年 |
| 昭和30年3月25日に赤穂郡北部五ヶ町村(上郡町・高田村・鞍居村・赤松村・船坂村)が合併し、新しい上郡町が誕生して半世紀。 来る4月3日(日)には親水公園、ピュアランド山の里、中央公民館の3会場で、多彩に50周年記念イベントが開催される。 記念式典は中央公民館で午前10時から。招待者のみの臨席で、各分野の功労者に感謝状が贈られる。 親水公園では、午前10時からニュースポーツ体験教室。午後1時からは地区対抗の大綱引き大会。会場ではフリーマーケットも出店する。 ピュアランドでは「かみごおりさくら園」開園記念と「上郡ピュアランド山の里」開業10周年記念を併せ、かみごおり桜まつりを開催。お茶会や芸能披露ステージ、フリーマーケットなどが楽しめる。 その他、か みごおり桜ウォークや上郡浄化センターの見学会など。イベント会場では、町内小学生が製作したペットボトルフラワーが彩りを添え、親水公園とピュアランドのさくら園をさくらバスが巡回する。また夜には寺井尚子コンサートが中央公民館で行われる。 詳しくは先日、町から配布されたチラシを参照してもらい、町民皆で祝賀のお祭りを盛り上げたい。 写真:かみごおりさくら園(昨年の様子) |
| 人気ジャズ奏者が上郡でコンサート |
| 町制50周年記念の協賛イベントとして4月3日(日)に上郡町中央公民館でジャズ・ヴァイオリニスト寺井尚子のコンサートが行われる。 彼女のプロフィールによると、4歳からヴァイオリンを始め、86年ジャズ・バイオリニストとしてプロ・デビュー。現在、人気・実力ともにナンバーワンのジャズ・ヴァイオリニストとして注目を浴びている。 音楽愛好家が集まって一昨年、神明寺の願栄寺で第1回上郡ミュージックフェスティバルを開催。その時の出演者の一人、ベース奏者の石橋氏が橋渡しとなって今回のビッグプロジェクトが実現した。チケットを手に入れにくい町外の人には、電話で問い合せてから現金書留で申し込めば郵送してもらえるそうだ。 クラシックで培われた確かな技術に裏づけされた感性豊かな演奏は、ジャズフアンでなくても感動する。しかも美人とくれば、生の寺井尚子に会える日が待ち遠しい。 『寺井尚子コンサート』4月3日(日)19時開演(18時開場)上郡町中央公民館。出演は寺井尚子(ヴァイオリン)北島直樹(ピアノ)細野義彦(ギター)成重幸紀(ベース)中沢剛(ドラムス)全席指定、前売りのみ。S席5千円、A席4千円、一般席3千5百円。問合せは上郡ミュージックフェスティバル実行委員会рO791・52・6060(松井) |
| 千種川の生態 |
| 千種川水系、千種・佐用・上郡・赤穂・相生の5ライオンズクラブは、昭和48年から毎年、合同で千種川の水生生物調査を続けてきた。このほど昨秋実施した調査結果をまとめた冊子「千種川の生態第32集」が完成した。 調査は約60ヶ所の地点で行われ、小・中学校の子供たちが直接川に入り水生生物の採集に協力した。昨年は、度々の台風襲来のため、水量が多くクラブ員のみで採集したり、虫が流されて採集に苦労したところもあった。 調査の結果、千種川中・下流の水生生物による水質判定で、水質階級U「少しきたない水」と言える、と千種川生物研究会・室井敏之氏の考察が述べられている。冊子には調査の様子や結果とともに、参加者の感想文も掲載されている。 |
| 心に届く紙上絵手紙展 |

| 楽しく絵手紙してます。季節を感じながら自分を見つめ直してます。 杉本 京子 |
| 子育ての原点(10) |
| 子供たちは、まっすぐ育っていくのではなく、いろんな人と出会いながら、時には、こちらにふらつき、時には逆の方にふらついたりしながら、いろんな危険に遭遇しながら、成長していきます。その危険の誘惑に負けずにブレーキをかけ、そして自分を守りながら育っていく力を子供たちの中に育てていくことが、一番大事な子育ての原点だと思うのです。 その子育ての原点の基本。それは子供たちに愛される実感を伝えることです。「僕はお母さんに大事に思われている」「僕は家族に必要な人間だ」そう子供が小さいながらに感じる子育て、それが私はとても大事だと思います。 私が親たちから育ててもらった時代の家庭は『生活家族』でした。その頃は便利な電化製品が無かった時代、しかも子供が四人も五人もいて忙しかった。だから小学校に上がるか上がらないかぐらいから家の仕事をみんなで分かち持っていました。これを生活家族といいます。 だから親は子供たちに「おまえがいてくれるから助かるよ」そう言いながら子供に「おまえがいることが私にとってどんな素敵なことか」という愛情を子供に伝えることができたんですね。 ところが今は電気冷蔵庫も掃除機も何もかもどっさりそろっている中で、幼い時から子供にものを教える教育中心の家族になってきた。これを『教育家族』といいます。 教育家族になってしまうと、親が子供にいろんな事を教える。「なぜこんなの分からないの」「なぜ勉強しないの」子供はやがてこう思うんです。「ほんとに僕はこの家に必要な子かな」「僕が賢くなかったら、この家にいる理由がないんじゃないかな」愛されているのに親が愛しているつもりなのに愛が伝わらない。これが実は教育家族の不思議なのです。 子供が家庭の中で出番があり、家族の中で必要とされているということを実感できる。愛されているという確信を持って子供が育つためには、生活家族を作る努力をしないといけないということです。 教育家族に陥りがちな現代、生活家族を取り戻し、子供たち一人一人に「僕はこの家の子供でよかった」そう思える実感を子供たちに伝えて欲しいのです。そうするとやがて思春期になって、親にひと言も口をきいてくれなくなる年になっても、何かに誘惑されたときに、お母さんの顔が頭に浮かび、お父さんの顔が頭に浮かんでブレーキがかかる。 愛された実感、これがどんなに大事なものであるか、皆さん自身の思い出と同時に、子供にも愛された思いというものを、ぜひ伝えられる子育てを心がけて欲しいと、そう思います。 |
| ぶどうジャム・梅ジャムを上郡の特産品に |
2月23日(水)上郡高校で農産物加工講座が行われ、 地域の農家・生活改善グループ・農協などから約35名が参加した。西播磨の豊かな自然や人間関係を活用して、農産物の生産だけでなく、加工・販売により地域産業の活性化を目指す県の「アグリビジネス推進事業」の一環。高校の持つ知識や技術・ノウハウを、地域で加工に活発に取り組んでいるグループに伝授することにより、地域に貢献することをねらいとしている。 この日は、上郡高校農業科・園芸科の科目「食品製造」で2年前から取り組んでいる「ぶどうジャムと梅ジャムの試作品作り」について、担当の河野雅晴教諭がパワーポイントを使用して研究成果を発表した。 船坂・細野などで生産されているぶどうは、抗がん作用・動脈硬化予防などの効果があるポリフェノールを多く含み、ワイン人気の一因となっている。また昔から市原で栽培されている梅は、主成分であるクエン酸が疲労回復や老化防止の効用が認められている。 これらを利用したジャムは、健康ブームの今日、病気予防の機能食品としても有効な上郡の特産品になるのでは、として試作品作りに取り組んできた。 研究では、それぞれ加水量の異なった5種類のジャムを製造、高校生70名・一般50名の試食によるアンケート調査結果をまとめた。製造方法や販売価格の決定にも参考となるよう、製造工程や生産費・ラベルの工夫なども詳しく報告された。 上郡高校では平成5年度にも「モロヘイヤ入りうどん」の試作にも取り組み、現在、上郡の特産品として平田製麺所や農協などで「円心モロどん、円心せんべい」など商品化されている。 今回のジャムも、高校と地域との連携による商品化が期待されている。 |
| この一首 |
| むつまじく労り合いてゆく道と 知りつつ時に夫とさかろう 西野山 山本 愛子 一読して感じるのは、作者の理知のひらめき、夫婦道の機微を詠って妙、生活の歌、そして二人は長い年月を共にすることが出来る。 「智に過ぎれば角が立つ」と古人も言った。 作者は永らく老人大学文芸部に籍を置かれ、このような心理詠も、また自然詠にも秀歌が多い。 (私の感銘歌集より) |
| ロータリークラブが創立100周年 |
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ロータリークラブは、アメリカのシカゴで青年弁護士ら3人により1905年に結成された。そして現在では世界166カ国3万1936クラブ、会員数約122万人に達しています。
日本では1920年に東京ロータリークラブが創立され、2004年11月末現在、クラブ数2328、会員数10万4419人となっています。 その一つ上郡ロータリークラブ(小谷豊会長)では、先ごろロータリー創立百周年記念例会が開かれました。当日は歴代会長や、ロータリークラブが支援している清流会、ボーイスカウトの役員も招待され、厳かに行われました。 例会では、地区職業奉仕委員長の浅野一裕会員が、ロータリークラブの歴史や誕生についてスピーチしました。 記念事業としては、赤穂郡・佐用郡・有年地区の各学校に図書を寄贈するほか、第1回ロータリークラブ杯親善ソフトテニス大会を開催することになっています。 |
| 老いても健やかに生きよう |
| 2月26日(土)スポーツクラブ21山野里・上郡町ニュースポーツ協会の主催による「健康づくり講演会」が上郡町スポーツセンターで開かれ、会員等75名が参加した。 高齢化社会を迎えた今日、加齢に伴って生じることの多い生活習慣病などの疾病をいかに予防するかが問われている。今回の講演会は「栄養・運動・休養」のバランスのとれた健康的なライフスタイルを身につけ「自分の健康は自分で守る」という気運づくりを地域に広めることを目的として開催したもの。 管理栄養士の山村瑩子先生が、健康づくり・元気づくりのための高齢者の食事について講演、質疑応答があった。以下、要旨。 肥満度を計算してみよう 肥満度=体重÷(身長×身長)毎日セルフチェックし、年に一度は健康診査を。 一日の食事を点検 塩分半減、素材の味を楽しもう。一日きちんと3食。油と脂を控えた和食、乳製品の幅広い活用、煮野菜をたっぷりと。 一日の運動量は 筋肉トレーニングは週3〜5日を目標に。毎日歩こう。毎日10分ストレッチ。快眠はシンデレラ就寝から。 一日の食品摂取目標量 穀類350g、いも類70g、砂糖5g、菓子20g、油脂15g、豆類60g、果実類150g、緑黄色野菜120g、その他野菜230g、魚介類70g、肉類50g、乳類200g、卵類40g、調味嗜好料50g、種実類5g。 気をつけたい栄養素と目標量 一日に食塩は7g以下、糖質は300g以下、たんぱく質は60g、カルシウムは600r、ビタミン類。 生活習慣病を予防しよう 糖尿病=血糖値が高めの人の食生活5つのポイント、骨粗しょう症=よい食習慣をつくることで予防できる (上郡町ニュースポーツ協会会長 香山 一徳) |
| 名老100選 |
| つくる名人 行頭 尾上 久馬さん ![]() 昭和3年10月3日生まれ。8歳の時日中戦争が始まり、世界第二次戦争になり上郡農学校を卒業する頃まで戦争が続いていた。農学校に入学した年に初めて土木科ができたので、土木科の第一期生である。 農学校在学中は、農繁期や休みの日には出征軍人(兵隊として戦地に行くこと)の農家へ勤労奉仕に行った。矢野町まで自転車で行き、田を鋤いたり稲刈りの手伝いなどをした。 揖保川町へ開墾に行ったこともある。校外学習では、豊岡まで行き、泊り込みで農耕地化のため測量したり、雪で埋まったり崩れたりした水路を復旧するため測量した。 姉ひとりと自分だけだったので、卒業後、家に残り農業、炭焼き、柴刈り、薪割りなどに精を出した。戦争は終わっていたが、食糧難で、農家といえども大変な時代であった。 32歳の時、農協に入り、12年働いた。その後、皆坂のハイポネックス(肥料を作る会社)で定年まで働いた。 定年後、昭和57年に初めて原木を切り、椎茸栽培を始めた。菌を植えた木(ほだ木)を1年眠らせてハウスに運び、直射日光に当てぬよう、乾燥せぬよう気を配り、冬は温度が下がり過ぎぬよう注意し、茸を収穫したら1ヶ月、山で休ませるなど、いろいろ工夫と苦労がいる。農協から椎茸部会のメンバーで鳥取の日本きのこセンターへ見学に行き、研究を怠らない。最盛期には3千本のほだ木を世話していた。 椎茸は抗がん作用があり、高血圧にも効果があることが証明されている。年中収穫できるため、新鮮で、その上農薬の心配が全くないので、健康ブームに乗り、いつも需要はある。 自治会長を11年され、船坂連合会長を2年務められた。アルミ問題でもめていた頃だったので、苦労も多かったようである。 椎茸作りでいつも山道を原木やほだ木を担いで歩いているので、わざわざ減量や健康のために朝夕散歩したりする必要は全くないそうだ。そのせいか年よりずっと若く見える。 「物言わぬ茸ではあるが、環境に敏感で、手を抜けば抜いたようになり、するだけのことをしてあげたら、それなりの結果はついてくる」と椎茸に心を通わせて栽培しておられるのは、さすが名人だと思った。(F) |
| JRダイヤ改正後 利用客の反応 |
| 3月1日のJRダイヤ改正で、赤穂と京阪神間の直通新快速が15本増発された。この日、播州赤穂駅では記念式典でくす玉割りやテープカットが行われ、駅前ロータリーでは焼きガキや甘酒などで観光客をもてなすなどお祝いムードに沸いた。 そのあおりを受けて、山陽本線の上郡と姫路間で昼間時間帯、相生駅で乗り換えが必要となった。JR西日本は昨年12月のHPで「上郡方面からは相生駅での新快速への同一ホーム乗り換えにより、京阪神方面への利用が便利になる」と発表、民報紙上にも同様の記事を掲載したが、上郡駅の利用客からは不便さを訴える声が聞かれる。 今まで直通で行けた姫路までの利用に乗り換えが必要になったばかりか、姫路より東に行く場合は2度乗り換えが必要になる事がある。短時間での乗り換えは、便利なようだが特に高齢者などは気があせる。 また相生駅での乗り換えは、赤穂から出発する電車に乗るため、座れるとは限らない。疲れた体で利用する帰りも、乗り過ごしを恐れて落ち着いていられない、等々。 今後、姫路まで、また京阪神地区への直通便が少しでも増えるように、住民が声をあげていかなければいけない、との声も上がっている。 |
| 大西 東洋司のふるさと探訪 |
梅(高田) さくら草(高田)![]() ![]() |
| 寒さに負けず力走 |
2月13日(日)第14回町子ども会駅伝大会が 、高田小学校周辺コースで行われました。各校区から男子16チーム、女子15チーム、221名の児童が参加、保護者達の声援を受けながら熱戦を繰り広げました。9時45分からの開会式では、優勝カップ返還のあと山下会長、来賓の安則町長、尾上教育長が挨拶。そして選手宣誓の後、10時に女子がスタート、11時に男子がスタートしました。女子のスターターは安則会長が務め、ピストルを鳴らしました。 沿道では、各学校の校長先生や教職員、父兄ら約600名が応援し、大会が盛り上がりました。 これで平成16年度の町子連行事が無事に終わりました。町民の皆様ありがとうございました。 (町子連会長 山下 茂) 成績は次の通り。 ▽女子1位=山野里A/2位=山野里B/3位=船坂A/4位=高田A ▽男子1位=船坂A/2位=山野里A/3位=高田A/4位=鞍居A |
| ヤギを飼って30年 |
| 姫上線を竜野に入ったところ、小犬丸の県道を走っていると、左手にヤギが2匹、見えてくるのは皆さんご承知と思う。もうずいぶん長い間、とぎれることなくヤギたちの姿を見かけている。子どもたちが大きくなった今、ヤギの姿を見てはしゃぐことはなくなったが、そこを通る時はいつも「今日はヤギさん元気かな…」と視線が行く。 どんなひとが飼っていらっしゃるのか、ずっと気に なっていたが、このたび、ようやく取材に出かける事ができた。飼い主は中塚重孝さん。ヤギ小屋のすぐ裏、土佐木工所のご主人だ。30年前、網干でヤギをもらい受けて以来、迷いヤギを警察から引き取ったり、もらって欲しいとの話を受けて、現在のヤギで3代目になるそうだが、ずっと飼っていらっしゃるという。 ヤギは長生きで、昨年死んだヤギは16年生きたという。最後には歯が抜けて堅いものが食べられず、野菜を煮て食べさせたそうだ。冬には草が無くなるので、裏山に連れて行き、猟師さんに気をつけてくれるよう頼んだりするそうだ。 時々、通りかかった人が小さな子どもを連れて、ヤギを見に訪れたり、近所の子どもたちもえさをやりに来てくれるという。 「動物はかわいいですよ。いつでも見に来てやってください」と、柔和な笑顔で語ってくださった中塚さん。「ヤギの乳を搾って飲んだことは?」と聞くと、掛け合わせたことがなく、飲んだことはないそうである。 今いるヤギは、ツノの生えている方がユキ、白いのがチビという名前だそうである。これからも道行く人に癒しのひとときを与えてくれることだろう。(S) |
| 地域のお助け隊“プチ匠” |
| 西播磨文化会館では知識や技能を活かして地域の要望に答える「プチ匠登録制度」を設けている。 先日Aさんは、パソコンにウイルスが侵入して不適切な画面が現れだしたことを知人に相談して、この制度を教えてもらった。早速電話して双方の都合のよい日時に自宅を訪問、無事復元してもらえた。業者に依頼するほどでもないが詳しい人に教えて欲しい時など、交通費程度でお願いできて助かるとAさん。 パソコン指導だけでなく、スポーツ・手芸などの技術指導や演奏・手品の実演、講演会や学習会の講師など、登録しているメンバーは現在27名。西播磨一円で活動している。 プチ匠に依頼したい時は、西播磨文化会館に電話して紹介してもらい、交渉は直接本人がする。費用は交通費・材料費など実費で済む場合がほとんど。また登録メンバーも随時募集している。問合せは西播磨文化会館рO791・75・3663 |
| 上高が創立100周年 |
| 上郡高校前を通ると、正門横に「上郡高等学校創立百周年」の看板が目に留まる。同校は、明治35年に設立された旧制上郡女学校、明治39年に設置された旧制上郡農学校の2つの学校を母体とした西播磨でも有数の歴史ある高校で、今年創立百周年を迎える。 同窓会・PTA・学校職員からなる記念事業実行委員会では、記念誌の発行や記念碑の建立など、準備が着々と進められている。 100周年記念式典は、10月8日(土)上郡高校体育館で行われる。記念講演は同校卒業生で現NHKアナウンサーの藤本憲司氏。前日の10月7日(金)には人間国宝一龍斎貞水氏を迎え、講談「立体怪談」の芸術鑑賞会を行う予定。 |
| 情 報 プ ラ ザ |
| ◆姫路市立美術館企画展「天才絵師 葛飾北斎」4月2日(土)〜5月8日(日)一般8百円、大・高校生5百円、中・小学生2百円 先着2名様に招待券プレゼントします。山本新聞店52・0101 ◆第5回 巴会書展 3月25日(金)〜27日(日)午前10時から午後6時。(最終日は午後4時まで)赤穂市立図書館ギャラリー。三木友子一門の30名が作品、扇子など80点を出品。 ◆ふれあい絵手紙展 上郡教室 4月20日(水)〜24日(日)午前10時から午後4時。ひがし蔵。問い合せはつぼみ亭52・3460 ◆『楽しんでいますパッチワーク』作品展のお知らせ 頑張った作品見に来てください。展示のみです。3月25日(金)〜27日(日)午前10時から午後4時。竹万山田公民館。問合せは片上さん52・4593 |